PICKUP求人詳細  株式会社ワンスター

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入社の決め手は「成長への約束」。ワンスターには成長できる環境と仲間がいます。

業界に特化したインターネット広告代理事業を行うワンスター社にて、クリエイティブ局の局長としてご活躍されている松尾様に、キャリアチェンジを決断された当時の思いや、入社の決め手、また入社後の企業の印象についてインタビューしました。

―お話を伺った方
デジタルDRM事業部 第一クリエイティブ局 局長 松尾卓磨 さん

―「会社に依存しない自分を作りたい」。化粧品メーカーからの転職。

2014年にワンスターに入社し、現在はクリエイティブディレクターとして、ダイレクトマーケティングにおけるクリエイティブの制作部分に携わっています。ダイレクトマーケティングは、ターゲットとなるユーザーに直接アプローチし、反応(購入など)が見られる手法です。数字に基づいて効果を検証し、改善施策を検討します。ですので、自分たちの価値が数字として結果に出るという点にやりがいを感じます。

ワンスターへ入社する前は、化粧品メーカーで営業をしていました。主な業務は、ドラッグストアや量販店の本部への営業と、百貨店での販促立案と美容部員の労務管理です。順調に経験を重ね5年目に入った頃、転職を考え始めるようになりました。転職を考えるようになったキッカケは、自身の提案力や営業力ではなく商品そのものが「良い商品」だから売れているのではないか、と思ったことです。前職は安定した企業で将来に不安を感じる要素はなかったものの、もし万が一、会社がなくなったら、今の自分に何が残るのだろうと考えていました。そのため転職活動では「成長できるか」「会社に依存しない自分を確立できるか」という軸で、変化の早い環境であるweb業界を中心に選考を受けていました。

振り返ると「成長」というキーワードは、新卒の就活時代には考えていなかった軸です。当時、就活ではOBOG訪問や業界研究などあまりせず、エントリーする会社の選び方も消費者視点で知っているプロダクトを扱う企業=メーカーへ応募というものでした。そこでご縁があった企業へ入社し、社会人生活をスタートしました。前職の化粧品メーカーは非常に良い方に恵まれ、今でもゴルフや忘年会に誘っていただく関係です。だからこそ退職を伝えるときは心苦しいものでした。しかし30歳を目前にし、チャレンジしたいという気持ちを抑えきれず、ワンスターへと転職しました。転職活動を通していくつかの企業とご縁をいただきましたが、その中でもワンスターに決めた理由は、代表取締役である千葉の「成長を約束する」という言葉です。何度かお会いする中で、直感にも似た確信を感じ入社を決意しました。その言葉通り入社から約3年、今も成長を体感しています。

―入社後に感じたこと。チャレンジや提案を受け入れる環境がある。


入社後にまず驚いたのは「クリエイティブ職」配属だったことです。現在の採用フローにおいても職種採用ではなく、その方の適正に合わせた配属を行っていますが、営業経験しかなく、正直「クリエイティブってなに?」という状態だったため驚きました。しかしそれも新しい領域への「チャレンジ」と前向きにとらえ、取り組みました。業務量の多いチームに配属され実地で多くの経験を積めたこと、またサポートしてくれる仲間がいたことで、未経験スタートでも楽しんで仕事ができたように思います。

ワンスターではクライアントごとにクリエイティブ職と営業がチームを組み、仕事を進めます。前職は個人で仕事を進めることが多かったため、仲間とチームを組んで仕事をするというスタイルは良いなと感じています。先ほども述べた通り、ダイレクトマーケティング領域は成果がすぐに出るため、良いときもあれば思ったより悪かったということもあります。一緒に喜べる仲間がいること、辛いときでも諦めずに次の施策を考える仲間がいることは、日々の仕事において原動力になっています。また会議の雰囲気にも、成長できる環境を垣間見ることができます。たとえば年次や年齢が若いから発言ができないということはありませんし、意見もどんどん出てきます。マネジメントする立場として、これからも新しく入社した人でも発言しやすい環境作りには積極的に取り組んでいきたいと考えています。

クライアントに貢献するためには、まずは自身が成長しなければいけないと真面目に取り組むメンバーが多いです。この真面目さや自分に厳しい人が多いという点は、入社後に良い意味でギャップとして感じました。成長意欲の高いメンバーが集まっていますし、未経験でも活躍できる土壌があります。チャレンジする気持ちがあり、そのための変化は受け入れたいと考える人には良い環境だと思います。

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人事の林様
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第一クリエイティブ局 局長 松尾様

★取材後記★
和やかな雰囲気でこちらの質問に真摯に答えてくれる松尾様。語り口は穏やかでしたが、「成長」へのこだわりは強いものを感じました。また何にチャレンジするかは一緒にすり合わせればいい、それよりチャレンジするその気持ちがあることが大切というメッセージも印象に残りました。未経験の業界で営業からクリエイティブ職への転身エピソードや、それに対し「やらせてくれるならやってみよう」という姿勢にもワンスター社らしさを感じました。
拝見させていただいた社内には広い室内にデスクが並び、社員同士が近くフラットな環境で働かれていました。打ち合わせスペースで松尾氏とチームメンバーの雰囲気も撮影させていただいたのですが、終始和気あいあいとした掛け合いがあり、初対面ながら居心地の良さを感じました。PDCAを高速で回し、クライアントとその顧客のために全力を注ぎたいとお考えの方にぜひお勧めしたい企業様です。

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企業情報

会社名 株式会社ワンスター
代表者氏名 千葉裕介
事業内容 ダイレクトマーケティング支援
従業員数 80名
平均年齢 ---
本社所在地 東京都千代田区三崎町1-4-17 東洋ビル11F

この企業が募集している求人情報

【成長市場のリピート通販業界に特化したインターネット広告代理店】マーケティングコンサルタント(201609-7473)
職種: 営業、経営、コンサルタント
求人番号 201609-7473
職務概要 【仕事内容】
お客様と直接お会いしてデジタルマーケティングのご提案をする
セールスコンサルティング局を想定しています。

【具体的な業務】
Webにおけるリピート通販での売上支援として、事業計画、マーケティング戦略を立案、計画を実行するためのメディア・クリエイティブテストプランニングを策定、ご提案します。
計画に基いて広告掲載を行い、その効果検証を元にクリエイティブのブラッシュアップやメディア攻略の見直しを行っていきます。

【会社特徴】
デジタル領域におけるマーケティング支援を強みとしています。
特にグループ企業が通販企業におけるオフラインのダイレクトマーケティング支援に強みを持っている中で、同社はオンライン・デジタル領域に強みを持っています。
また、企業における強みとして、主にクライアントと直接の取引をしており、上流の企画から携わることが可能となっております。
こちら、企業との直接取引に関しては、キャリアとしても有益なものになるかと存じますので、おススメに企業様になります。
勤務地 東京都
雇用形態 正社員※試用期間:3ヶ月
想定年収 301~500万円 ※経験やスキルにより応相談。最大600万円まで可能。※詳しい条件については、ご面談時にお話致します。

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